0009妊娠時の花粉症による服薬
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私は中々重度の花粉症で毎年2~7月上旬、9~10月花粉症による鼻水、くしゃみ、眼のかゆみ、特に気温差が大きい日は咳に悩まされています。そのため通年で抗アレルギー剤を服薬しており、妊娠中の服薬について書いておきます。
★妊娠中の服薬
できないと思っていたのですがそうではありませんでした。
通院先の医師に確認し、産科の医師に報告し、産科を通して妊婦と薬情センターに確認するという流れになりました。
また、別の眼科で妊娠初期という理由で抗アレルギーの目薬はすぐには出してもらえなかったのでどんな薬であれお互いにとって完全にゼロリスクというわけではないのだと思います。
抗アレルギーの錠剤と吸入薬
耳鼻咽喉科で抗アレルギー薬2種と喘息向けの吸入薬を数年処方されていました。
医師に妊娠を希望していることを伝えると服薬せずに妊娠で辛くなっている身体に追い打ちをかけるよりは服薬してアレルギーを抑えたほうが良いということで、妊娠後は一つの錠剤を点鼻薬に変更してもらいそのまま服用しました。
抗アレルギー点眼
眼科では目薬は安定期まで使用するべきではないと言われましたが、眼鏡でも洗眼薬でもやはり痒くて辛かったので一週間後にもう一度行って目薬を貰いました。「昔から根拠はないが妊婦に出している銘柄」というのを処方して貰いましたが珍しいもののようで隣の処方箋薬局でも入荷予約になり1日待ちました。
妊婦と薬情センター
服薬中の薬は産科の先生にも伝え、妊婦が服薬してもいい薬なのかの情報の取得を申し込みました。説明は先生からでセンターから送られてきた説明の紙は貰えませんでした。
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