ねこままブログ

育児の体験談・口コミブログ。1歳女の子の母です(^^)

0006妊活情報の集め方とおすすめ

*妊活~育児までブログにしています →目次

 

若い方、妊娠しやすい方 なら調べる前に妊娠されるかもしれませんが、私は30歳を超えていたので妊娠の仕組みを一通りと、基礎体温から排卵日の予測方法はたくさん調べました。ネットを見すぎると逆に鬱々としてくるので書籍で調べてもよいかもしれませんが、やっぱり「基礎体温 排卵日」等でネット検索が楽でした。ただしネットで調べる場合は発信者が誰であるかは必ずチェックするようにしています。

 

 

★妊活情報は知らなかったことだらけ

いざ妊娠したいと思った時から調べ始めましたが、読めば読むほど焦らされる内容でした。妊娠の仕組みや確率は実は知らない事だらけでした。初めて年齢によるデメリットを実感し、今まであれだけ避難の重要性を教えてもらってきましたが、自身の年齢では妊娠の方が圧倒的に難しく感じました。(それでも妊娠を望まない時は避難が重要ですが!!!)

 

★妊活情報のおすすめ収集元 

・大手企業の妊活サイト

体系だってまとめられていることと、書籍等のようにしっかり監修や検閲が行われているだろうと考えたからです。記事や書き手がそれぞれ独立しているサイトよりも見やすいと思います。

 

ロート製薬

妊娠検査薬などのメーカー

jp.rohto.com

 

オムロン

基礎体温計などのメーカー

www.healthcare.omron.co.jp

 

 

YouTube

助産院ばぶばぶ 助産師HISAKOさんのYouTube

産後に見ましたが、たくさんネットサーフィンした中でこんなに詳しくわかりやすい解説はありませんでした。

 

 

(1) 【男女産み分け】 精子卵子のミクロの旅 奇跡の出会い『受精』


(1) 【男女産み分け】 精子と卵子のミクロの旅 奇跡の出会い『受精』

 


(2)【男女産み分け】排卵日の特定 基礎体温ってなんだ?



 

★妊活をすること、妊活サイトを見ることによるストレス

 

「妊娠しなかったらそれでもいいや」と思っていたはずなのに毎月妊娠していないことがわかると意外と精神的に結構なダメージがありました。私にとってはできるかできないかで人生が変わる、来年の予定の目処が立たないというようなこともストレスでした。妊娠していないと分かるたびに何度も何度も妊活サイトを見てしまいました。しかし、ネットサーフィン自体がストレスの元凶となるので次のことを大事にしていました。

 

 

★妊活情報の取捨選択の必要性

ネットで情報を集める時は発信元を確認して信憑性について自分なりに判断していました。

私は個人のブログで成功した人のマウント記事みたいなものや、妊活ビジネスなるものを見てしまうとしんどいと思い、

・発信元が大手企業や病院など自分が信頼できる発信元のものだけ信じる

基礎体温の見方や、精子卵子の生存日数など数値的な情報を信じる

・書籍を読む場合も著者を見る、何冊か見る

ということを決めていました。

その情報の中で共通項が正しい、あるいは重要であると判断していました。

30歳で妊活情報を調べると焦らされストレスにもなりますが、一定の年齢や条件下では知っているかどうかで妊娠する確立に雲泥の差がでてきそうです。

たくさんの情報元の中からどのように探すか、どんな探し方がしんどくならないかが大切だと思っています。

 

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